SDGsの取り組み

SDGs達成に向けた"Natural.H.Lab"の取り組み

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標。Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。 SDGs(エス・ディー・ジーズ)は17のゴール&169のターゲットから構成されており発展途上国のみならず、日本を含む世界中の先進国も積極的に取り組んでいます。

Natural.H.Lab では、「環境にもカラダにもやさしい食と健康」をコンセプトに、オーガニックなライフスタイルの提案と食育活動、地域活性化事業の取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献いたします。

国連WFPへの寄付

国連WFPは、飢餓のない世界を目指して活動する国連の食料支援機関として飢餓とたたかっています。国連WFPは紛争や自然災害などの緊急時に食料支援を届けるとともに、 途上国の地域社会と協力して栄養状態の改善と強い社会づくりに取り組んでいます。

Natural.H.Labは、自社運営するオンライン通販サイトの売上の一部を国連WFPへ寄付する活動を行います。

具体的な事業・取り組み

  • 自社運営の通販サイトでの売上の一部を寄付

飢餓のない世界、貧困を少しでもなくすために実施

健康寿命の延伸

「身土不二」「一物全体」「陰陽調和」というマクロビオティックの考え方をベースに、その季節にその土地でとれる食材を中心に(身土不二)、野菜の皮も根っこも種も丸ごと調理することで(一物全体)、栄養のバランスと風土に適応したカラダづくりを行います。

その時の体調や体質、季節に応じて食材や調理法を変えることで自然と調和(陰陽調和)した心とカラダを作り、健康寿命の延伸に取り組んでいます。

具体的な事業・取り組み

  • プラントベース(植物性100%)料理教室
  • マクロビオティック料理教室
  • ホールフード料理教室
  • 台所は家庭の薬箱!食べ物で体を整えるお手当講座

など、健康増進のための料理教室・食育イベント・体験プログラム・健康講座の実施

和食文化の継承

地域性豊かな食材を活用し、四季折々の季節や行事と密接な関わりを持つ伝統料理や、塩糀、甘酒、醤油糀など「糀」を使った発酵食や、日本の伝統行事を日本のソウルフード「お米」で表現する飾り巻き寿司など、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「和食文化」の素晴らしさを継承する取り組みを行っています。

具体的な事業・取り組み

  • 和食文化を次世代につなげる!糀/発酵料理教室
  • 伝統行事をお米で表現!飾り巻き寿司教室
  • 「オーガニック野菜」×「発酵食」で免疫力アップ講座
  • 親子で作ろう!おひな様の飾り巻き寿司教室

など、和食文化継承のための料理教室・和食文化の食育イベント・健康講座の実施

環境保全

自然環境への負荷が少ない有機や自然栽培で作られた野菜や果物、ナッツ、豆類など植物性の素材を主に使うことで環境に負荷をかけず、市場に出荷できない規格外の野菜や商品を積極的に使うことで食品ロスを減らし環境保全に取り組んでいます。また、地元の食材を使うことで、輸送にかかるエネルギーと輸送の際に排出されるCO2を減らすことで地球温暖化対策も行い環境保全に取り組んでいます。

具体的な事業・取り組み

  • 皮をむかずにゴミ削減!野菜まるごと活用術
  • 食品ロスを減らそう!余り物がご馳走になるリメイク料理教室
  • 農家応援プロジェクト!もったいない野菜のマルシェ
  • フードロス削減!もったいない野菜×料理教室

など、環境保全のための料理教室・環境保全へ貢献する食育イベント・講座の実施